「東京茶寮」が1ヶ月限定で「お茶漬けスタンド 東京茶寮」としてオープン!
2018.6.1
世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」は、2017年1月のオープンから1周年を迎え、日本茶のさらなる新たな楽しみ方・スタイルを提案するべく、2018年4月28日(土)〜5月27日(日)の1ヶ月間限定で「お茶漬けスタンド 東京茶寮」として営業いたしました。
お茶漬けといえば誰しもが一度は食べたことがある、「家庭の軽食」の代名詞です。しかしながら、近年はお茶を使用しない「だし茶漬け」が主流となっており、日本茶にもっと日常的に親しんでもらいたいと考える当店としては、お茶の風味を活かした本格的な「お茶漬け」を現代のライフスタイルに沿って提案したいと考えておりました。
海苔ではなく茶葉!柔らかい茶葉をまるごと食べるタイプのお茶漬けを提案
当店のお茶漬けは、たっぷりとふりかけられた茶葉をまるごと食べるスタイルを開発しました。まさに「食べるお茶」。海苔のように見えるのは、やわらかい新芽のみを集めて作られた碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉です。抹茶を石臼で碾く前の原料であるこの碾茶に熱湯を注ぐことで、芳しいお茶の香りが抽出されるのです。
具材は「鰻(うなぎ)」「鮭(しゃけ)」「帆立(ほたて)」の3種類
左) お茶屋の本格茶漬け 鰻(うなぎ) 500円(税込)
中) お茶屋の本格茶漬け 鮭(しゃけ) 500円(税込)
右) お茶屋の本格茶漬け 帆立(ほたて) 500円(税込)
「ハンドドリップ日本茶」を追加注文でお茶の風味を2倍に!
東京茶寮のハンドドリップ日本茶を追加注文(+150円)していただくと、ドリップしたお茶をかけて作るレシピでお作りします。碾茶を煎茶で抽出することで渋味の層が厚くなり、深みのある茶漬けを堪能することができます。
枕崎産かつお使用のこだわり合わせだしに、東京茶寮で大好評の「にこまる玄米」で極上の香ばしさをプラス。
お茶だけでなく、味のベースとなるだしも非常に重要です。枕崎産のかつおと昆布の合わせだしで、上品な旨みに仕上げました。さらに、東京茶寮で「後のせ」することで大人気の「にこまる玄米」を加えるので、極上の香ばしさが立ち上ります。期間中は、イートインと同価格にてテイクアウトでの販売も行いました。
<メニュー>
お茶屋の本格茶漬け 鰻(うなぎ) 500円(税込)
お茶屋の本格茶漬け 鮭(しゃけ) 500円(税込)
お茶屋の本格茶漬け 帆立(ほたて) 500円(税込)
ハンドドリップ日本茶で作るお茶漬け +150円(税込)
生七味 +50円(税込)
煎茶2種+お茶菓子 1,300円(税込)
煎茶1種+お茶菓子 800円(税込)
煎茶1種 450円(税込)
東京茶寮監修の「お茶屋の本格茶漬け」が商品化!完全再現レシピでお家でも極上のお茶漬けを。オンラインストアで発売開始
また、1ヶ月限定でオープンした「お茶漬けスタンド 東京茶寮」で提供した「お茶屋の本格茶漬け」をお召し上がりいただいたお客様の反響を受け、「お茶屋の本格茶漬け」を商品化し、オンラインストアでの販売を開始いたします。
左)東京茶寮監修「お茶屋の本格茶漬け 鰻(うなぎ)」
中)東京茶寮監修「お茶屋の本格茶漬け 鮭(しゃけ)」
右)東京茶寮監修「お茶屋の本格茶漬け 帆立(ほたて)」
各700円(税込)
内容物
碾茶(福岡県八女産おくみどり)、具材(うなぎ/しゃけ/ほたて)、お出汁粉末(鹿児島県枕崎産かつお使用)、にこまる玄米(熊本県産)
茶葉を噛むとお茶の渋味が出てきて、しっかりと深い味わいのお茶屋の本格お茶漬けが味わえます。最後、お湯ではなく煎茶をかけて作るとさらなるお茶の深い味の層が楽しめます。
東京茶寮のお茶漬けスタンド営業期間中に足を運べなかった方、一度食べたけれどまた食べたいという方、極上のお茶漬けを贈答にしたいという方、商品化した「お茶屋の本格茶漬け」をどうぞお試しください。
ご購入はこちらから→green brewingオンラインサイト
- 店舗名
- 東京茶寮
- 開催期間
- 2018年4月28日(土) ー 2017年5月27日(日)
- 所在地
- 東京都世田谷区上馬一丁目34番15号
- アクセス
- 田園都市線 三軒茶屋駅 南口Bより徒歩7分
- 営業時間
- 平日 13:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合翌日休み)
- 予約
- お席のご予約が可能です。
【予約ページ】
https://www.tablecheck.com/ja/shops/tokyosaryo/reserve
※当日、予約なしでのご来店もお待ちしております。
- オンラインサイト
- green brewingオンラインサイト