モダンガストロノミー「セララバアド」× ハンドドリップ日本茶「green brewing」のコラボメニューを提供開始

この度、日本茶ブランド「green brewing」は、代々木上原にあるモダンガストロノミーを提供するレストラン「セララバアド」( 東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原1F )へ日本茶ドリンクメニューの提供を開始いたしました。

世界一予約の取れないレストランと呼ばれるスペイン「El Bulli」や、2014年レストラン世界ランキング１位のデンマーク「noma」などの世界的な経験を経て、「日本には生産者が丁寧に作り上げる美味しい食材やこだわりの手仕事がある」とするシェフ橋本宏一氏の想いに深く共感し、同様のコンセプトを掲げるパートナーとして今回のコラボレーションが実現いたしました。

「セララバアド」では「green brewing」の旗艦店1号店である「東京茶寮」のハンドドリップスタイルの日本茶を導入し、セララバアドオリジナルの茶葉を企画したコラボレーションになります。提供は2017年3月のメニューより「春」を感じさせる茶葉にて開始予定。

今後も、イノベーティブな日本茶・日本文化の創造を通じて、新たな価値を生み出して参ります。

セララバアド

モダンガストロノミーを気軽に！代々木上原駅から徒歩8分、閑静な住宅街にRestaurant Celaravirdはあります。シェフズカウンター2席、テーブル12席 テラス2席だけの小さなレストラン。知人宅に遊びに来たような感覚で、リラックスして楽しんで頂きたいとの思いから、北欧インテリアのカジュアルな雰囲気に。料理は、クリエイティブな小ポーションの料理を多皿コースでご提供いたします。

green brewing

green brewingは、カフェで飲むスペシャルティコーヒーのように、普段のライフスタイルに香り高い日本茶を取り入れ、最大限に楽しむことをコンセプトにした日本茶ブランドです。コーヒーと同じく、日本茶も「産地」「品種」「蒸し・焙煎」によってフレーバーが大きく異なります。通常ほとんど流通しない単一農園・単一品種の希少な茶葉を全国各地から仕入れ、徹底した湯温の管理と蒸らし時間の調整により、ワインや日本酒に劣らず違いを明確に感じられる飲み比べる新たなスタイルを打ち出しています。

独自の日本茶専用ドリッパーを用いた、世界初のハンドドリップスタイルの日本茶専門店「東京茶寮」を2017年1月5日、東京 三軒茶屋に旗艦店としてオープン。

東京茶寮

日本各地から単一農園・単一品種の「シングルオリジン煎茶」を取り揃え、店内のカウンターでバリスタがハンドドリップスタイルで高品質な日本茶を提供する、新しいスタイルの体験型日本茶専門店です。漆喰仕上げの壁と国産の無垢材を使用したカウンターをはじめとして日本の職人仕事が随所にちりばめられ、日本茶を中心とした文化や技術を取り入れています。